熊本障害年金サポートセンター │ 運営:たびら社会保険労務士事務所

熊本障害年金サポートセンター

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代表挨拶


resize 「障害年金」は、日常生活や労働に著しい制限を受けるような場合に、当事者が請求することで支給される公的年金です。障害の程度に応じて、1級(他人の介助を受けなければ自分の用を弁ずることができない程度)、2級(日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることができない程度)、3級(労働が著しい制限を受けるか、または労働に著しい制限を加えることを必要とする程度)に分けられますが、これは、障害者手帳の等級とは別物です。また、うつ病・統合失調症などの精神疾患、がんなどの内科系疾患、人工透析、心臓ペースメーカー、人工関節、人工肛門、在宅酸素療法、その他ほとんど全ての病気や怪我が障害年金の対象となります。

 障害年金という制度そのものの存在を知らない人もたくさんいらっしゃいます。制度の中身についても、正確な情報を持っている人は、まだまだ少ないのが現実です。医療機関や役所の窓口でさえ、間違った認識を持たれているケースも少なくありません。

 障害年金は大変優れた制度ですが、仕組みやルールが非常に複雑で、さらに受給までの手続が煩雑です。したがって、病気やけがなどで障害をお持ちになった方には、受給決定まで相当な苦労が伴うことが現実として考えられます。特に、障害年金請求には、①初診日要件、②保険料納付要件、③障害認定日要件、という三つの要件を、原則としてすべてクリアする必要があります。また、書き方や内容によって結果が変わってしまうこともあるため、スムーズな認定まで障害年金に詳しい社会保険労務士の力が欠かせません。

502d8a89c8edbfac4758764fcf562614_m 幣事務所では、無料相談から支援をスタートしています。メールや電話などで連絡をお受けしますが、実際の相談は直接お会いするのを基本としています。障害年金制度そのものが複雑なために、内容についてわかりやすくご説明するとともに、それぞれの方の事情や障害の内容・程度を十分に把握した上で、最も受給しやすい方策を一緒に考えるためにも、直接の面談が非常に重要です。

※令和2年から続くコロナ禍により、人と人との接触は感染リスクがある為、直接の面談は可能な限り控えさせて頂いております。当センターのコロナ対策はコチラをご参照下さいしかし、その分、電話やメール等での連絡を密にすることで、スムーズに受給権取得までサポートさせて頂いております。また、ご希望があれば、Zoomによるリモート面談も可能です。
※当センターのご相談者様の方には、糖尿病や腎不全など、コロナ感染の際に重症化しやすいとされる基礎疾患をお持ちの方も少なくありません。当面の間、皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 当初、幣事務所は、熊本の方からのご相談を中心にお受けしており、積極的な全国対応は考えていませんでした。理由は前記の通り、直接おお会いしてお話することが重要だと考えているからです(今でもこの考え方は変わっていません)。しかし、徐々に県外の方からのご相談も増えて来ました。お話を聞いてみると、「地元に障害年金を専門とする社労士がいない」、「地元の社労士に相談したが、イマイチ相性が合わなかった」、「特殊な病気なので、その病気での請求経験のある人にお願いしたい」、などのお考えに触れました。中には、「障害年金を請求することを絶対に知られたくないので、地元では頼みたくない」という方もいらっしゃいました。このような様々なご事情に対応すべく、平成25年の秋から『全国対応』をすることにしました。勿論、その場合でも直接お会いするのが一番いいのですが、交通費等の問題からそれが難しいケースもあります。お会いできない分、電話やメールできめ細やかに対応しておりますので、県外の方も安心してご相談下さい。現在は、北は北海道から南は沖縄まで、様々な方のご相談をお受けしております。

 申請するまでは依頼者さまと社会保険労務士が「二人三脚」で進めていく必要があり、依頼者さまとの間に、信頼関係をしっかりと築いていくことが大切です。障害年金の受給までには、いくつものハードルを越える必要があります。依頼者さまのプライバシーにかかわる事柄も話し合うこともあるため、私自身の人柄を含め、信頼していただくことが第一歩だと考えています。

 事務所開設以来、主な業務は「障害年金」です。その理由写真館はらだ
は、年金の知識を深める中で、障害年金はとても有用な制度であり、一方で非常に複雑で難しく、手続きもかなり煩雑であることを知ったからです。障害年金を請求するには、医師の診断書、本人の申立書など、準備すべき書類がたくさんあります。内容等に不備があれば何度でも年金事務所に足を運ばなくてはなりません。病気やけがでお困りの方にとって、これはとても大変なことです。また、役所の窓口でも間違ったことを言われるケースもあります。病気やけがで困っている人が、自分や家族の力だけで申請し受給決定までにたどり着くのは、とても大変なことだと感じています。そこで、専門家としての知識や経験を生かし、少しでも依頼者様の身体的な負担や煩わしさを軽減し、ベストな状態での申請をサポートいたします。

「障害年金支援は社会保険労務士としての使命」そう考えて日々の業務に取り組んでいます。

代表者の実績等

事務所名・所長名 たびら社会保険労務士事務所
所長 田平 篤史(たびら あつし)
熊本県社会保険労務士会会員番号 第4310527号
社会保険労務士登録番号 第43120001号
取得資格等 ●社会保険労務士(平成21年)
●年金アドバイザー2級(平成22年) ※1級は存在しません
●年金マスター(平成25年)
●DCプランナー2級(平成22年)
その他の活動 ●U-CAN社会保険労務士講座講師(平成22年~)
●働き方・休み方改善コンサルタント(平成24年~)
●自動車運転者時間管理等指導員(平成26年~)
●SRG九州沖縄副代表(平成25年~)
セミナー実績 社労士講座や、労働法、年金等をテーマとするセミナーに、
年間数十回登壇している。
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