《第874回》こういう方はお断りいたします 【障害年金】
こんばんは(^O^)/
最近、刺身が好きになってきた子供達。
夕食にスーパーで買った刺身が出ていたのですが、
ワタシがテーブルに着く前に2人で食べてしまっていました(^-^;
虚しさだけが残るワタシの刺身醤油(全くの未使用のままお役御免です)。
でも、魚が好きになってくれたことは、ワタシも嬉しいです(*^-^*)
…その後のオカズを中々食べなくて怒られたのはご愛嬌ということで!
さて、今回のタイトルは『こういう方はお断りいたします』です。
障害年金の請求の過程で、非常に困る方がいます。
それは、身勝手な行動をされる方です。
誤解をして頂きたくないのですが、ご本人様の意志は尊重します。
ご本人様の望まないことは絶対にやりません。
なので、きちんと話し合った上でどうするかを決めたいといつも考えています。
(実際、これまでもそうして来ました)
しかし、たまに勝手に動かれて困ることがあります。
ある程度は私も我慢しますし、
「今度から気を付けて下さい」と嗜める程度しかしません。
しかし、何度も続くと正直困るのです。
私も専門家の端くれとして、
どうすればより確実に受給権が得られるかを常に考えています。
それで、私なりに最善の方法をご提案します。
勿論、それが嫌であればそう言っていただければ他の方法を考えます。
ご本人様の意志ですので、それはそれで仕方がありません。
しかし、そういった意思表示をせずに、
事後報告をされる方がたまにいらっしゃいます。
(勿論、場合によってはそれが仕方がないケースもありますが)
私は通常の障害年金請求の場合は着手金は取りませんし、
結果に納得が行かなければ、そのまま不服申立てまでお受けしています。
(ここで着手金を取ったりもしません。最初の契約内容をそのまま引き継ぎます。)
私が請求に携わった以上、不服申立てまでが私の職責だと考えているからです。
その為には、全ての請求の過程を私が把握している必要があります。
したがって、勝手な行動をされると困るのです。
今まで請求の途中でお断りをした方が1人だけいらっしゃいました。
勿論、私も残念で仕方がないのですが、身勝手な行動が続くとそうせざるを得ません。
この辺りはご理解頂きたいと思います。