《第1,013回》社労士に依頼するメリットは?① 【障害年金】
こんにちは(^O^)/
朝から嬉しい報告がありました。
詳細は書けないのですがちょっと特殊な案件で、
なかなか支払いまで至っていないというものでした。
これが、ようやく認められて来月の支払いになるようです。
ご本人様にお電話をさせて頂きましたが、
ちょっとホッとされているご様子でした。
私もここ最近ずっと気になっていた案件でしたので、
肩の荷が下りたようなそんな気持ちです(*^-^*)
さて、今回のタイトルは『社労士に依頼するメリットは?』です。
インターネット上には、
社労士に依頼しても結果は何ら変わらないとか、
お金の無駄だとか、病院のケースワーカーに言えばタダだとか、
沢山の書き込みを見かけることが出来ます。
勿論、そうじゃないよと言うのは簡単ですが、
「お前は商売なんでそう言っているだけだろう」という感想を持たれる方もいることでしょう。
なので、ちょっと切り口を変えて、
「社労士に頼まない方がいいケース」
について最初に書いてみたいと思います。
(珍しいことをいう社労士だと思うかも知れませんが、
自分でやっても何ら問題のないケースは実際に存在しますので。)
次の3つを全て満たすようであれば、社労士に頼む必要はないと思います。
(正直お金の無駄です)
①初診日が5年以内で、しかもはっきりとしている。
②人工関節(=3級)など、障害等級がはっきりしている。
③ご自身やご家族が請求に対する労力を厭わず、
かつ、働いていない等の理由でいつでも自由に動ける環境にある。
上記のケースであれば(勿論、保険料納付要件等は満たしている前提です)、
ご自身やご家族がやっても結果が変わることはまず考えられませんし、
また、請求が遅くなることによる不利益を受けることはないでしょう。
ぶっちゃけ社労士には頼まない方がいいと思います(再三になりますがお金の無駄です)。
ですが、上記全てに該当するというケースは稀ではないでしょうか?
そうであれば、やはり社労士に依頼した方が労力的にも非常に楽です。
それと、社労士に依頼しても結果は変わらないという方がいますが、
残念ながら結果が変わることがあります。
また、金銭的な面で考えても、実は(頼んだ方が)損失が少ないと言えます。
ちょっと長くなって来ましたので、続きはまた次回(^O^)/