《第1,039回》最近は早く結果が出ることも増えています。 【障害年金】
こんにちは(^O^)/
明日は今年度最後の講義がある為、この後福岡に旅立ちます。
ただ、台風が近づいて来ているのでちょっと心配しています。
(明日の朝が九州最接近のようですね)
最後の講義なので1人でも多くの方に出席して頂きたいので、
逸れてくれるといいのですが…。
さて、今回のタイトルは『最近は早く結果が出ることも増えています。』です。
障害年金を請求すると、受給権があるかどうかの審査がなされます。
年金請求書を提出すると年金請求書の受付控えを貰えるのですが、
これには次に様にかかれています。
「審査結果については、
受付日から3か月半以内にお知らせするよう努めております」。
実際にその通りで、特に問題が無ければ3ヵ月程で結果が出ることが多いです。
※以前は障害基礎は3ヵ月、障害厚生は6ヵ月程掛かっていましたが、
今はどちらも同じ3ヵ月くらいです。
ところが、昨年くらいからは、
2ヵ月程で結果が出る案件が増えているような気がします。
しかも、それが難易度の低い案件ではなく、
社会的治癒絡みとか特殊な案件でも、早く結果が出るケースが増えています。
まあ、早く結果が出た案件について、
今のところ納得のいかない結果にはなっていないので問題はありません。
ただ、前記のように特殊な案件については途中で返戻があり、
色々と聞いて来たり、追加書類を求められたりすることも多かったんですね。
そして、それが普通だと思っていましたので、
ご依頼者様にも返戻の可能性があることは予め告げているんですよね。
勿論、早く結果が出るのはご依頼者様にとってもいい事です。
ただ、私は他の社労士が断ったような難しい案件もお受けしておりますので、
こんなに早く結果が出ると、
嬉しい気持ちだけでなくちょっと怖いなとも思う訳です。