熊本障害年金サポートセンター │ 運営:たびら社会保険労務士事務所

熊本障害年金サポートセンター

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当センターに対するご質問


resize1 障害年金を請求するのは、恐らく一生に一度きりのことです。
 その為、依頼する社労士を選ぶのに慎重になることと思われます。
 障害年金の請求業務は、
お互いの信頼関係を築くことが一番だと考えています
 その為には、ご依頼いただく前に、
当センターに対する疑問や不安を取り除くことが不可欠です。
 このページでは、当センターに対するよくあるご質問に対して、
Q&A形式でお答えいたします。
 相談しようかどうか迷われている方は、是非お読み下さい。

※このページでは、当センターの対応等に関するご質問について書いています。
※障害年金の制度そのものに関するご質問は『障害年金』コレって本当?
 請求方法についてのご質問は障害年金の請求方法
 当センターで取扱った傷病等については認定事例をそれぞれご参照下さい。

Q1 平日は仕事があり相談に行けないのですが、土日や夜間でも対応していただけますか?
相談①はい、対応可能です。
土日や夜間の相談をご希望の方は、
その旨を電話やメールでお伝え下さい。
皆さまの都合のいい時間帯に合わせて
フレキシブルに対応いたします。

Q2 熊本県外ですが、対応していただけますか?
相談①はい、対応可能です。
これまでにも、北は北海道から南は沖縄県まで、
様々な地域の方のご相談を受けて来ました。
ご遠方の場合は、お会いするのが難しいケースもありますが、
その分、電話やメールでの連絡を密にすることで、
ご遠方の方でも安心してご依頼いただけます
また、希望に応じ、皆様のお住いの地域に私が主張相談に伺うことも可能です。遠慮なくお申し付け下さい。
※熊本市内近郊(幣事務所から車で30分圏内)以外の方については、交通費等はご負担願います。
Q3 実際にお会いしてお話したいのですが、伺うのはいつ頃が宜しいでしょうか?
相談①人によって病状や現在置かれている状況は様々でしょうが、
なるべく早くお会いした方が良いと考えます
なぜなら、請求が遅くなると、それだけ貰える筈の障害年金を、
捨ててしまうことになり兼ねないからです。
とは言っても、社会保険労務士という、あまりなじみのない業種の人に相談するのは、とても勇気のいることかも知れません。

私自身、お硬い人間ではありませんので、先ずはお電話やメールでお気軽にご連絡下さい。
そして、皆様が安心してお会いできる人間だとご判断いただけるのであれば、
出来るだけ早めにお会いすることをお勧めします。
(ご遠方の場合等でお会いするのが難しい場合は、
電話やメールでの連絡を密に取りますので、その点もご安心下さい。)

Q4 着手金なしって書いてありますが、本当に要らないのでしょうか?
相談①はい、不要です。
ご請求をお考えの方は、経済的にもお困りの方が多いです。
そのような方でもご依頼できるよう、着手金はいただきません
また、不支給決定の場合は、全くお支払する必要はありません
当然ですが、私もいい加減な対応しかしなくて、
年金が出なければ、完全にタダ働きとなってしまいます。
したがって、最後まで真摯にお手伝いさせていただきます。

Q5 年金額の2ヵ月分と書いてありますが、そんなに払えるものか不安です。
相談①障害年金を請求してから結果が出るまで、3ヵ月ほど掛かります。
そして、結果が出てから実際に年金が支払われるまでは、
さらに1ヵ月半程待つことになります。
一番遡りの少ない事後重症請求の場合でも、
請求月の翌月分までは遡ってくれますので、
初回の年金の振り込みは数か月分になると思って下さい。
そこから2ヵ月分だけ支払って頂ければ結構ですので、無理なくお支払いただくことが可能です。
また、どうしても一度に支払うことが難しい場合は、
分割払いも可能ですので、支払方法についてもご遠慮なくご相談下さい。

Q6 出来るだけ費用を抑えたいのですが、あまり安い社労士事務所は不安です。何故、事務所によって価格差があるのでしょうか。
相談①報酬額についてはそれぞれの事務所の考え方ですので、
こればかりは何とも言えません。
しかし、「安かろう」「悪かろう」は何の世界にも言えることですので、
具体的な業務内容を確認しないと、こんな筈ではなかった、
と後悔することにも繋がり兼ねません。

実際、安いところに頼んだがあまり動いてくれず
肉体的にも精神的にも負担が大きくなり、
不本意な結果になってしまった、というご相談もお受けしております

また、近年障害年金専門社労士が増え、
それに伴い知識や経験の乏しい社労士が増えているのも事実です。
不本意な結果になった後に幣事務所に相談を頂くのですが、
(前に依頼していた社労士は)明らかに素人レベルの知識しか持っていないケースや、
傷病の特性を理解していないケースもありました。
そして、その不利益は全てご依頼者様に帰ってきますし、
報酬を安く上げた以上の損失を被る結果となっています。

勿論、『安い=悪い』とは言い切れませんが、
安さだけに目を奪われて失敗している方がいるのもまた事実です。
どの社労士も初回相談は無料になっていると思います。
その中で、疑問点があれば全てぶつけて下さい
そして、信頼の出来る社労士なのか、自分との相性はどうなのか等を判断して下さい
その上で具体的にどこまでやってくれるのか
どこまで動いてくれるのか等を明確にした上で依頼をするようにして下さい。

Q7 家族に内緒で相談をしたいのですが、可能でしょうか?
相談①障害年金には様々な誤解があり、
ネガティブなイメージを持っている方も実際に存在します。
したがって、自分は請求したいけれども家族が反対している、
というお話は何度も伺っております。
ご相談いただければ、連絡する時間帯を予め決めておく、
待ち合わせ場所を家から離れた場所にする等の対応も可能です。

しかし、ご家族の協力があった方が、ご自身の心身の負担は確実に少なくなります。
ご質問のような対応は可能ですが、
ご自身の心身の為にも、出来ればご家族の協力を仰ぐようにして下さい。

Q8 一度契約すると、その後の更新もお願いしなければならないのでしょうか?
相談①そうではありません。
あくまでも、それぞれのサービス毎のご契約になりますので、
更新に関して、依頼するのかどうかは任意です。
実際、視力や聴覚の障害等の場合は検査数値で決まりますので、
更新時に私が関わる必要性は低いと考えます。
ただし、精神疾患の場合は、日常生活能力が非常に重要です。
したがって、主治医にきちんと伝えておかないと、
診断書の内容が本来とはかけ離れたものになり兼ねません。
そうなると、不本意な結果(等級が下がる、不支給になる)がもたらされることもあります。
勿論、症状が回復しているのであればそれはいい事ですが、

「症状は変わらない若しくは悪化しているにも関わらず、不本意な結果になった」

というご相談は非常に多いです。
更新時に依頼をするのか否かは、それぞれの方の任意です。
しかし、もし不安を覚えられるのであれば、遠慮なくご相談いただきたいと思います。

※幣事務所でお手伝いをさせて頂いた方については、
 支給決定後に更新時の注意点を記載した資料をお渡しすることにしています。

Q9 先ずは自分でやってみて、ダメな場合に不服申立て(審査請求・再審査請求)をお願いしたいのですが、可能ですか?
相談①可能ですが、お勧めは出来ません
インターネットなどに、

「先ずは自分でやってみて、ダメな時は社労士に頼めばいい」

というような書き込みを見かけることがあります。
実際、不服申立てからご相談をいただくことも多いのですが、

診断書等の内容を確認すると、先の処分(不支給になった、3級になった等)
が妥当だと思われるものが少なくありません。
そこで、よくお聞きするのが、「私はこんなに軽い状態ではない」というもの。
不服申立ては、あくまでも先に提出した書類を基に不服理由を述べますので、
先の書類がきちんとしたものでなければ、不服申立てで処分を覆すのは大変困難です。
勿論、不服申立てからのご相談もお受けしておりますが、
出来れば最初の請求時からご相談頂いた方が賢明だと考えます。

Q10 社労士選びのポイントを教えて下さい。
相談①色々な判断用要素があると思いますが、一番重要なのは「あなた自身に合った社労士を選ぶこと」だと言えます。
障害年金を請求するにあたっては、これまでの病歴や今どのようなことで困っているか等をお話頂く必要があります。とてもデリケートなことであり、誰にでも気軽に話せることではありませんよね。
相性や信頼関係がとても重要となりますので、「信頼できるか」「話やすいか」「本音で話せるか」という人間力の部分が最も重要ですし、その次に「実際に依頼した人の声(感想)はどうか」「豊富な実績があるか」という実質的な観点を持って選べば失敗することはないと考えます。

 

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