《第969回》意見書で補強! 【障害年金】
こんばんは(^O^)/
今日からいよいよ12月になりました。
泣いても笑っても今年は1ヵ月です。
あっという間にクリスマスが来て、年末が来て、
そして年を越しちゃうんでしょうね。
年賀状もそろそろ考えんとイカンですね(^-^;
さて、今回のタイトルは『意見書で補強!』です。
今日はある社労士の方と電話でお話をしていました。
その方は障害年金の業務をするのが初めてとのことで、
色々と私なりにアドバイスをさせて頂きました。
その中で、診断書にちょっと問題というか、
誤解を受けそうな箇所がありました。
詳細は書けませんが、そのまま提出してしまうと、
審査の際にあまり良くない影響が出る可能性もあると考えました。
そういった場合、私は(私からの)意見書を添えることにしています。
この部分はこういう意味だ、そして、それについては診断書のどこどこに書いてある等、
兎に角誤解を受けないように説明を加えるようにしています。
それと、必要に応じて添付資料の付けるようにしています。
例えば、検査結果表とか任意形式の診断書とか(これはケースバイケースなので色々あります)、
添付することで診断書の補強になるのであれば、やはり付けておいた方がいいと考えます。
ところで、意見書とか添付資料とか、
そういうのを一緒に提出しても大丈夫なの?
そう思われる方もいるかも知れませんね。
ですが、出しても当然問題はありません。
このブログでも何度も言っていますが、
障害年金を請求するのは恐らく一生に一度のことだと思います。
そうであれば、考えられる最善の策は尽くしましょうね。