《第974回》こんなこと言われなきゃならない…情けないです 【障害年金】
こんばんは(^O^)/
今日は人吉方面に行っていました。
…で、久しぶりに高速道路を運転したせいか、
帰りに疲労とともに睡魔が襲ってきました((+_+))
ヤバい、と思ってパーキングエリアで10分程過眠。
疲れも眠気もかなり取れました(^^)v
やっぱり運転中に眠い時は、無理をせずに寝た方がいいですね。
さて、今回のタイトルは『こんなこと言われなきゃならない…情けないです』です。
今日、熊本県社労士会のメールを通じて、
街角の年金相談センター長名で通知が来ていました。
中身は開業社労士向けの内容になっていて、
次のようなことが書かれていました。
・障害年金の診断書を市町村から取得するケースがあると思うが、
(市町村には)在庫が少ないため、出来れば年金機構ホームページからも取得できるので、
そちらを利用して欲しいこと。
・地理的に年金事務所等から取り寄せることが出来ない人は、
是非利用して欲しいこと。
先ず、この文章を読んで思ったことですが、
診断書を多めに貰っていた社労士が存在するってことなんですよね。
市区町村の国民年金課には、診断書の在庫がそれ程多くないってことは、
まともな社労士であれば知っていると思うんですよね。
障害基礎年金は市区町村、障害厚生年金は年金事務所等が窓口ですが、
私なんかは全国から依頼を受けていますので、
年金事務所または街角の年金相談センターに行っています。
市区町村に行ったことは、それこそ数える程しかありません。
市区町村は年金事務所等とは違って、年金専門の機関ではありませんので、
書類等の在庫も年金事務所とは比べものにならないくらい少ないです。
勿論、我々社労士であっても必要な分の診断書であれば、
市区町村から貰うことは問題ありません。
ただ、今回の文書はそんなレベルではなかったことを物語っています。
「必要な分しか貰うな!」
「一般の方に迷惑を掛けるな!!」
声を大にして言いたいです。
こんなこと言われなきゃいけないことが非常に情けない!
社労士として本当に恥ずかしい限りです。