《第982回》最悪な電話を受けました 【障害年金】
こんばんは(^O^)/
今日は1日お休みを頂いて、ゆっくりと過ごしました(*^-^*)
お昼に近所の温泉(一休)に行ったのですが、
年齢層がメチャクチャ高くて何だか場違いな感じでした。
まあ、平日のお昼ですから当然と言えば当然なんですけどね(^^ゞ
さて、今回のタイトルは『最悪な電話を受けました』です。
今朝、子供に朝ご飯を食べさせて保育園に送ろうとしていた時に電話が鳴りました。
電話に出てみると、2日前に相談の電話をして来た方からでした(関東の方です)。
2日前に最初にお電話をした時、
第一声が「仕事を頼むことはありません。セカンドオピニオンを求めたい。」だったんですね。
私は初回相談無料としていますので、
基本的にどのような方からも無料での相談をお受けしています。
ただ、業としてやっていますので、最初から「仕事を頼むことはない」と言われると、
ちょっと気持ちが萎えますよね(-_-;)
…で、話を聞いてみると、娘さんの障害年金の件で再審査請求をしていること、
とある社労士に依頼していること、もう直ぐ公開審理が開かれること等を話されていました。
正直、そこまで来たら、私の方でどうのこうの言うことはないんですよね。
それと、依頼している社労士に不満がある訳でもないようでした。
本も出されているような社労士で、信頼して完全に任せているとも言っていましたので、
猶更、私の方から言うことは何もないのですが(その社労士に対しても失礼ですし)。
それでも、結構質問したりされて(しかも、私の意見を伝えると何故だか否定的だし)、
結局1時間弱くらいでしょうか。
何だかよく分からないまま、病み上がりで体もキツイのに無駄な時間を奪われてしまった訳です。
…で、その人がまた朝から電話をして来た訳ですね。
私が電話に出るなり、
「あれから書類を見直したんですけど…」
と、いきなり質問から入って来ました。
メチャクチャ失礼な電話ですし(言葉は丁寧なんですよね。慇懃無礼とでも言いますか。)、
直ぐに切っても良かったのですが、
流石にそれはせずに、次の2点を話しました。
①前回の電話でも言った通り、相談されても何もならないと思うこと。
②それでも相談したいのであれば構わないが、私も業としてやっている以上、
ずっと無料相談という訳にはいかないこと(今回は有料であること)。
どういう反応をするかな?
と私が考える暇もなく、話の続きが始まりました((+_+))
「私の話、聞いていますか?
相談は有料ですので、話がしたければ先に料金を支払って下さい。」
そう私が伝えると、
「お金は払うつもりはありません!」
そう言って、勝手に話をし始めました(-_-;)
いや~、流石にいい加減にしてくれ!って言って電話を切りました。
こんな非常識な相談者のお蔭で、折角のオフが朝から嫌な気分になりました( 一一)
ここで誤解のないようにして頂きたいのですが、
無料相談をしたら必ず依頼をしなければならない、と言っている訳ではありません。
私に頼む頼まないの前に、自分は障害年金を貰える可能性があるか、
先ずはそれを聞きたいと言われる方は少なくありません。
また、自分でするか私に頼むかを悩んでいる方もいますし、
他の社労士と並行して相談をされている方は結構いらっしゃいます。
そして、結果的に私の方にはその後連絡が無かった、という方は勿論いらっしゃいます。
これは普通のことですので。
また、相談を受ける中で、
障害状態が障害等級に該当しないことが分かって来ることもあります。
そのような場合であっても、今やるべきこと等、出来る限りの情報提供は行うようにしています。
例え無料相談であっても、誰にも負けない程丁寧に対応している自負があります。
「仕事を頼むことはない」
そう言って電話を掛けて来た相談者は今まで(この人の他に)2人くらい記憶していますが、
2回目の電話を掛けて来たのは初めてでした。
ホント、私たちの時間と知識を何だと思っているのでしょうか?
今回のような方はもう掛けて来て欲しくないですね。