誠実に対応していただき、信頼感がありました。
年代・性別
30代・女性
傷病名
離人・現実感喪失症候群【障害認定日当時:不安障害、うつ病】
ご依頼内容
障害年金の請求代行
結果
障害基礎年金2級(5年の遡り支給あり)
初回無料相談の感想…大変満足
障害年金のことで分からないことが多く不安な中、
ひとつひとつ丁寧に話してくださり安心できました。
既に自分で取得していた診断書が不十分なものであり、
また、症状が珍しいものであったため、
引き受けていただけるか心配でしたが、
ご協力いただけることとなりホッとしました。
年金請求までの対応…大変満足
不明点に丁寧に答えていただき、
私の聞きたいこと以外にも参考になる情報を詳しく教えていただけました。
誠実に対応していただき、安心感がありました。
密に連絡を取っていただけたのも安心しましたし、
メールで資料をやりとりできたのも助かりました。
作成していただいた資料も大変見やすかったです。
その他
この度はありがとうございました。
ひとりではおそらく支給につながらなかったので、
ご尽力いただき大変助かりました。
感謝申し上げます。
この方は「離人・現実感喪失症候群」という疾患であり、
これは神経症のカテゴリーに属します。
神経症は原則として認定の対象外というのが障害年金のルールですので、
(既に取得されていた)診断書をそのまま提出することはできず、
「精神病の病態を示している」旨の追記が必要でした。
(勿論、病態については主治医に確認した上で追記をお願いしました)
また、窓口では障害認定日請求の説明がなされていなかったようで、
そのままでは遡及分が認められることはありませんでした。
途中からのご依頼ではありましたが、
不利益を回避することができて本当に良かったと思います。
【田平】
この方の事例は、コチラからご確認頂けます。