こんばんは(^O^)／

今日の午前中は、保育園の芋堀の手伝いをしていました。
秋晴れの天気の中、泥んこになって芋を掘っている園児、
本当に可愛かったですね～(*^-^*)
ウチの息子（3歳）も沢山の芋をゲットして、
とても嬉しそうでした(^O^)
ワタシはスコップを持って園児のお手伝い。
軽く汗をかいて、いい運動になりました(^^)v
…明日、筋肉痛が怖いですが(;^ω^)

さて、午後は街角の年金相談センターに行っていました。
目的の一つは、年金記録を確認すること。
7月に障害基礎年金の額改定請求（上位等級への変更を求めること）をしていたのですが、
3ヵ月経っても結果が来ないということで、どうなっているのかを確認するのが目的でした。

確認したところ、無事1級への改定がなされていて、私もホッと胸を撫で下ろしました(*^-^*)
ご依頼者様のご家族に連絡をしましたが、本当に喜んでおられました(^^)

今回の案件は糖尿病がらみのもので、不服申立てのご相談をいただいたのが始まりでした。
ご家族が自分たちの力だけで申請をしたのですが、長い長い審査の結果（1年程）、
残念ながら不支給決定がなされました。
不支給の理由は、初診日がはっきりしないことでした。
※片足を切断していましたので、障害状態としては2級に該当していました。

ご相談をいただいた当時、申請書類のコピーを取っておられませんでした。
そこで、申請を行った某年金事務所にコピーを貰おうと問い合わせたのですが、
これまで私が経験した中でも最悪級の職員にあたり、
あーだこーだ無意味なことを言われて、中々渡してくれませんでした(^_^;)
※その時のやり取りは、コチラをご参照下さい。

何とか書類のコピーを入手して確認。
初診日が学生時代の健康診断で異常が見つかった日だったのですが、
健診の記録は残っていない。
さらに、その当時の学校は廃校しており、
また、どこの医療機関で健診を受けたのかも分からない、
そういった状態からのスタートでした。

先ずは書類を詳細に確認し、
初診日から10年以上経過した時に入院した大学病院の記録の中で、
学校時代の尿糖の指摘があったという記載を見つけました。
（一般的に、初診日に近いところの記録は認められる可能性がありますが、
初診日から離れるに従って、その可能性は低くなります。）

さらに、初診日から5年程経過した時に受診していた病院にはカルテは残っていませんでしたが、
入院した日付がPC上に残っていました。
さらに年金記録を調べると、その入院の日より前には保険料の未納がないことが分かりました。

…ちょっと長くなって来ましたので、続きはまた次回。