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《1,048回》うつ病専門の社労士でないとダメ?① 【障害年金】

こんばんは(^O^)/

今日は熊本市内の某病院に人間ドックに行って来ました。
毎年9月にやっているんですが、今年も特に問題がなさそうでホッとしました(#^^#)
(まあ、正式結果は数週間後に送られて来るんですけどね。)
ただ、内視鏡やS字結腸検査をした時の麻酔の効きが強くて、
家に帰ってからもフラフラしていて、
仕事せずに寝ていたのはご愛嬌ということで(*^^*)

さて、今回のタイトルは『うつ病専門の社労士でないとダメ?』です。

先日、うつ病で障害年金のお手伝いをさせて頂いた方と偶然お会いしまして、
久しぶりに色々とお話をさせて頂きました。
症状には波があり今も働けない状態が続いていること、
ただ、障害年金を受給出来たことで、
自分のお金で通院出来て助かっているといったことを仰っていました。

…で、話は私に手続きを依頼した時に及びました。
その中で次のようなことを仰っていました。

「当初、県外の社労士に相談をしました。」

「そこのホームページは”うつ病での障害年金専門”と書いてあったからです。」

「ですが最終的には地元の社労士に頼みたいと思い、
一番親身に話を聞いてくれた田平さんにお願いしました。」

ただ、私に相談するにあたって不安もあったそうです。
それは、私のホームページには”うつ病での障害年金専門”とは書かれていないからだそうです。
しかし、実際に会って話をすると、
うつ病での障害年金請求の経験も豊富なことが分かったので安心したと仰っていました。

私の住む熊本県には”うつ病での障害年金専門”を謳っている社労士はいないように思います。
しかし、県外にはホームページにそう銘打っているところも、最近は増えているようです。

そういったところを批判する気はさらさらありません。
ただ一つだけはっきりと言えることは、
うつ病専門とか精神疾患専門でなくても、
障害年金専門の社労士であれば、
うつ病などの精神疾患についても何ら問題はないということです。

幣事務所は”うつ病などの精神疾患専門”とは謳っていません。
ですが、相談で一番多いのは精神疾患です。
正確に統計を取った訳ではありませんが、
幣事務所の相談の約6割が精神疾患に罹患している方からのものです。

恐らく、他の障害年金専門社労士についても割合は違えど、
精神疾患がらみの相談が圧倒的に多いのは同じだと思われます。
なので、”うつ病での障害年金専門”と謳っていない事務所でも、
精神疾患での請求の経験が乏しいというのは絶対に考えられません。
※単に障害年金の請求経験が乏しい事務所は沢山あるでしょうが。

なので、そこを比較材料にする必要は全くないと言えます。

もう少し書きたいことがあるのですが、続きはまた次回(^O^)/

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