こんばんは(^O^)／

今日の晴天から一転、明日は雨のようですね(^_^;)
しかも、一時的に大雨も降りそうって、さっき天気予報で言っていました。
明日は熊本県北部の某所に仕事で行かなければなりません。
安全運転で行って来ます(^.^)/~~~

さて、先日のことですがとても嬉しい報告がありました。
3月に障害年金の請求をしていた方のご主人から電話があり、
無事に5年遡及での障害基礎年金（2級）が認められたとのことでした。
ワタシとしても自信のあった今回の案件ではありますが、
それでも無事に認められるとホッとするものです。
この報告は、何度聞いても嬉しいものですね(#^^#)

今回の案件は、統合失調感情障害という精神のご病気でのものでした。
請求の過程においては、特に問題もなく進めることが出来ました。
正直、これと言って書くこともないくらいスムーズだったのですが、
その原因はご主人が非常に協力的だったことにあります。

最初にお会いした時から、ご主人は同席していただけました。
診断書作成にあたってのヒアリング（医者に情報提供する為です）、
障害認定日当時と現在の２つの時期を思い出して頂くため、
非常に時間が掛かりましたが（3～4時間掛かかりました）、
この時も嫌な顔一つせずに、請求者である奥様と一緒に詳細にお話下さいました。

その後も申立書の情報提供やメールや電話でのやり取り、
住民票等の戸籍の証明関係の取得など、
ご主人がいたからこそ、スムーズに終えることが出来たと思っています。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

このブログで何度も書いていますが、
障害年金の請求は、心身ともに大きな負担を強いられます。
ご病気を抱えた方にとって、これは非常に辛いことです。
そんな時にご家族の協力があれば、
本人の負担を軽減し、スムーズに手続きを進めることが出来ます。

これから障害年金の請求をお考えの方。
無理をせずにご家族の協力を仰いで下さいね。
そして、ご家族の方は出来る限りの協力をしてあげて下さい。