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《第920回》時間が掛かるとダメなのか? 【障害年金】

こんばんは。

今日、函館で震度6弱の地震があったようですね。
先の熊本地震を経験した私としては、
どうしても他人事とは思えません。
大した被害がなければいいのですが…。

さて、今回のタイトルは『時間が掛かるとダメなのか?』です。

日頃の障害年金のご相談を受けていて、
たまにあるのがこの類の質問です。

「年金請求から3ヵ月になるのですが、連絡が来ません。」
「毎日不安で仕方がありません。」
「時間が掛かるとやはりダメなのでしょうか?」

結論から書きますが、時間が掛かったからダメだという訳ではありません。

このことを書く前に、大体のスタンダードな審査時間について書きますね。

●障害年金請求:3ヵ月くらい
●審査請求:3~4ヵ月くらい
●再審査請求:8か月くらい

大体、このくらいは普通に掛かると思って下さい。
(勿論、もっと早い場合もありますが)
待っている間は非常に不安だと思いますが、
提出した以上は待つしかありません。
(だからこそ、しっかりとした請求をしなければならないんですね)

では、何故そんなに時間が掛かるのか?
恐らく、下記の2つの理由ではないかと思われます。

①請求件数が多い
⇒要するに事務処理能力の問題ですね。
 請求件数が多いと、時間が掛かるのは仕方のないことです。

②何等かの疑義が生じている
⇒疑義が生じた場合は、慎重に判断がなされている可能性があります。
 また、疑義の内容によっては本人や主治医等に照会といって、
 疑義に対する回答を求めたり、追加書類の提出を指示されることがあります。
 照会があっている間は審査がストップしますので、
 その場合はどうしても時間が掛かってしまいます。

①はともかく、②は出来れば避けたいですよね(^_^;)
ですが、難しい案件程やはり疑義も多いことだと思われます。
因みに、難易度の高い”社会的治癒”の絡んだ請求について。
私は今まで4つの案件に携わっておりますが、
その全てにおいて、途中で”照会”がなされています。
したがって、どの例もスタンダードな期間では結果は出ておりません(^_^;)

ただ、時間が掛かるからダメかというと、
そうとも限りません(これは経験からの意見です)。
(社労士を頼らず)自分で請求をした後に、
不服申立てからご相談を頂いた事例の一つでは、
1ヵ月半程で”不支給決定”の連絡が来たと言っていました。
明かに不支給というものについては、時間が掛からないのかも知れませんね。

あと、審査請求等で時間が掛かる場合はどうかというと、
これもいい結果の場合もあれば、悪い結果の場合もありますので、
ケースバイケースと言えます。

本当に、時間が掛かるからダメだとかいいとかは言えないんですよね(^_^;)

ただ、時間が掛かるケースで1つだけ言えること。
それは、可能性は充分残されているということです。
何故なら、明らかに不支給になるようなものは、
そもそも(審査に)時間を掛ける必要がないからです。
年金機構も膨大な数の審査をしなければなりませんからね、
はっきりとダメなものは、早めに処理をしたい筈です。

まあとにかく、時間が掛かるからどうだということは全く言えません。
待っている間は非常に不安が大きいと思いますが、
出来るだけ心を落ち着けてお待ち下さい。

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