《第932回》自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金支給決定 【障害年金】
こんばんは(^O^)/
今日はトラック協会主催のプール招待イベントに当選したので、
午後から仕事を休んでエミナースに行っていました。
流れるプールやウォータースライダーに、子供達も大喜び(*^-^*)
ただ一つだけ残念なことが(^_^;)
娘が手に付けて行っていたビーズのブレスレットが無くなっちゃったことです。
プールに付けて行っていた娘が悪いんですけどね(^_^;)
(勿論、それを注意しなかった私も悪いのですが…)
お気に入りみたいなので、無事に出て来るといいのですが( 一一)
さて、今日は朝から嬉しいメールが届きました。
6月に障害年金の請求をしていた方がいたのですが、
無事に認められたとの連絡でした(*^-^*)
しかも、2ヵ月弱でのスピード決定!
正直不安要素は無かったのですが、
それでも無事に認められるとホッとしますね(^O^)
今回の案件は『自閉症スペクトラム障害』という発達障害での請求でした。
ただ、当初お聞きしていた病名は『うつ病』でした。
最近、何だか分かりませんが、当初は精神疾患の病名が付いていて、
後で発達障害の病名が加わる、こういったパターンが多いんですよね(-_-;)
発達障害は先天性の障害ですので、申立書は出生時から書かなければなりません。
これが結構大変なんですね(^▽^;)
今回は比較的若い方だったのでそうでもありませんでしたが、
以前お手伝いをした方は60歳近い方でしたので、
約60年分の申立書を書き進める必要がありました。
(メチャクチャ大変でした(/ω\))
因みに、1つの医療機関や通院していない期間は、1つずつの欄に書くようになっていますが、
その期間が長い場合は、さらに3年~5年程の期間に分けて書く必要があります。
出生から小学校入学までの期間と小学校時代は6年ありますので、
さらに2つに分ける必要があるんですね。
良ければ覚えておいて下さい。
今回の案件についてはお父様が非常に協力的だったことで、
比較的スムーズに請求を進めることが出来ました。
改めまして御礼申し上げます
このブログでも何度も書いて来たことですが、
障害年金の請求は煩雑ですので心身ともに負担を強いられます。
請求者はそれぞれご病気や障害を抱えておられますので、
これは非常に大変なことです。
これから請求をお考えの方は、
可能であればご家族等の協力を仰ぐようにして下さい。
また、周りの方は積極的に協力をしてあげて欲しいと思います。