《第942回》難しい案件を受けてこそ 【障害年金】
こんばんは、久しぶりの更新です(^_^;)
この間の一番の出来事はというと、
やはり広島カープのセリーグ優勝ですよね。
改めましてカープファンの皆さま、優勝おめでとうございます!
この勢いでCSも制していただいて、
日本シリーズは是非我がホークスと雌雄を決しましょう!!
…と胸を張って言いたいところですが、
もう一つの出来事としてホークスは首位を陥落してしまいました(/ω\)
ただ、ペナントレースはまだ終わっていません。
首位日ハムとは僅か1ゲーム差。
最後まで信じて応援したいと思います。
さて、今回のタイトルは『難しい案件を受けてこそ』です。
先にも書いた通り、久しぶりのブログ更新です。
この間に県外のある方の案件を正式に受任することになりました。
詳しい地域は書けませんが、私が住む熊本県からは遠く離れていますし、
正直行ったこともありません。
私は”全国対応”を標榜しておりますので、
県外の方の案件をお受けすることも少なくありません。
そして、県外の方の案件は、難易度が高いことが多い傾向にあります。
何故かと言うと、社労士に頼むにしても、
当然地元に相談するケースが殆どなんですね。
…で、地元の社労士が受けてくれなかった場合は、
他に全国対応の社労士を探す流れになると思われ、
そうなると、必然的に難易度は上がります。
今回の方もやはり、地元の社労士何人かに相談をされていたようです。
そして、明確に断ることはされていませんが、
面倒な案件なので受けたくないといった姿勢が感じられたようです。
また、年金事務所に相談しても、
「こういった案件は初めてなので、(書類を)提出してみないと分からない」
と言われていたようです。
(詳細は書けませんが、兎に角難しい案件ということだけご理解下さい)
私は他の社労士が断った、無理だと言った等は、
受任するか否かの判断材料にはしていません。
それは私が決めることですので。
勿論、受任をお断りすることもあります。
明らかに障害状態に該当しないケースや、
保険料納付要件を満たしていないケースなどです。
こういった場合は、私が頑張ってどうなる話ではありません。
しかし、請求が複雑とか難易度が高いといった理由で断ったことはありません。
自分ではどうにも出来なくて困っているから専門家の力を必要としているのであり、
そういった案件から逃げるようでは専門家とは言えませんよね。
難しい案件を受けてこその専門家。
そう思って受任しました。
難しいのは百も承知ですが、勝算はあると考えています。
ご依頼者様に年金証書と安心を届けられるように、最後まで頑張ります!