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《第832回》やっぱり私たち社労士は、医学は素人なんですね(^_^;) 【障害年金】

こんばんは(^O^)/

今日は忘年会でした(^-^)
それなりに飲んで、楽しい時間を過ごすことが出来ました!(^^)!
(明日は娘の学年レクリエーションなので、程々に飲みましたが)
この時期は飲み会の席も多いことと思いますが、
くれぐれも飲みすぎには注意をしましょう!

さて、今回のタイトルは『やっぱり医学は素人なんですね(^_^;) 』です。

今日は熊本市内の某病院に、障害年金のご依頼者様と一緒に行っていました。
審査請求を行う案件について、主治医の意見書をいただくためです。

「審査請求を行う際には、主治医の意見書があった方がいい」

こういった書き込みをインターネット等で見たことのある方も多いと思います。
ですが、主治医に「意見書を書いて欲しい」とお願いしたところで、
「何を書けばいいの?」と言われるのが席の山です(^-^;

これは当然のことなのですが、意見と言われても、
具体的に何に対する意見かを医師に伝えないと書きようがないんですね。
なので、こういうことに対する意見です、というのを具体的に伝える必要があります。

また、意見書なんて書いたことがないという医師も沢山いらっしゃいます。
実際ないんですよ、そういう機会って。
診断書は沢山書かれていますが、意見書なんて普通は書きませんので。

私が医師に意見書の作成依頼をする際には、
私なりの意見書を(あくまでも一例として)書いて示します。
そうしないと、いくら医学のプロである医者であっても、
書いたことの無いものはどのようなものかは分からないのが普通ですよね。

今回も(医学の素人である)私なりに本ネットで色々と調べて意見書の例を書きました。
それを見て下さった今回の医師は、これに対して色々と補足する部分などを加えて下さいました。
本当に有難かったですね~。

やっぱり(私たち社労士は)医学は素人なんだな
餅は餅屋なんだな

そんな当たり前のことを考えた今日の出来事でした(^-^)

医学のプロである医師の意見書が出来上がったら、
次は年金のプロである社労士の私の出番です!

今回、主治医からの意見を色々といただいて、
(先が)見えて来た部分もあります。
さあ、気合を入れて頑張ろう!!!

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