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《第881回》障害年金は精神的な支え 【障害年金】

こんばんは(^O^)/

今日は久しぶりにトランポリン教室に行っていました。
私の家の隣町でやっている、価格も非常に良心的な教室です(#^.^#)
結構久しぶりに行ったのですが、非常に疲れました(^-^;
でも、いい運動になりました。
一緒に行った子供達も楽しかったようです(#^.^#)

さて、今回のタイトルは『障害年金は精神的な支え』です。

先ほどまで、ある方と電話でお話をしていました。
このから最初にお電話をいただいたのは、ちょうど1年程前のことになります。
10年以上障害年金を受けていてその間の更新も問題なかったのに、
昨年の更新で支給停止になった、不服申立てをしたい、というのがご相談の内容でした。

診断書を確認したところ、残念ながら不服申立てをしても覆る内容ではありませんでした。
(不支給決定が妥当な内容でした。)
そこで支給停止事由消滅届を提出して年金の支給を再開させた、
というのがこれまでの経緯です。

最初にお電話を頂いた時、兎に角不安で不安でしょうがないといった様子でした。
請求の過程でも不安は続いており、涙ながらにお話をされることもありました。
今日お声を聞いたところ、そういった印象は全く無く、
お声がとても落ち着いていたように感じました。

勿論、障害年金を受給したからと言って、病気が治る訳ではありません。
この方の場合も、今日は体調がいいようでしたが、
やはり症状には波があると仰っていました。

しかし、障害年金は精神的な支えでもあると私は考えています。
金額的なところだけを見ると、これで十分と言えるものではありません。
ですが、定期的な収入があることは、かなり心強いのではないかと思います。

年金支給が決まった後にご依頼者様とお話をすると、
色々なことを嬉しそうにお話されることがあります。

久しぶりにお孫さんに会って楽しかったこと。
子供さんが高校に合格したこと。
自分のお金で通院が出来ていること。
少しずつ家事をする時間が増えていること。
出身高校が甲子園に出場したこと。
付き合っていた彼氏と結婚したこと。
等々…。

こういう報告をお聞きすると、私も嬉しくなりますね(#^.^#)
でも、最初にご相談のお電話を頂いた時は、皆さん一様に不安の中にいました。
それが障害年金を受けることで、
精神的な支えが出来たことが大きいのではないかと思います。

これからもご依頼者様の為に、年金証書と笑顔を届けられるように、
一つ一つのご相談に丁寧に取り組もう!
お電話でお話をしながら、そういうことを考えていました。

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