《第937回》いよいよ明日! 【社労士試験】
こんにちは(^O^)/
今日は『社会的治癒を甘く考えないで』の2回目を書こうと思ったのですが、
どうしても先に書かなければならないことがありますので、
コチラを先にしたいと思います。
いよいよ明日は社労士試験の本番です!
これまで一生懸命に頑張って来られたと思いますが、
試験まで残された時間は、泣いても笑ってもあと1日となりました。
では、あと1日で何をすべきか?
私はもう勉強はそこそこでいいと思います。
実際、私が受験生だった時も、試験前日は午前中しか勉強はしていません。
(因みに午後は祖母のお墓参りに行きました。)
これまで十分勉強されている筈ですので、
前日くらいは勉強も程々にして、リラックスするように努めて下さいね(^O^)
それと、試験当日注意していただきたい点を幾つか書きます。
①時間には十分余裕を持って会場に向かう。
⇒試験当日は受験生で混み合うことが予想されます。
十分余裕を持って家を出ましょう!
因みに、遅刻した場合、試験は受けられませんのでご注意下さい。
②受験票を忘れても家に取りに帰らず、試験官にその旨を伝える。
⇒前記の通り、遅刻をしたら受験出来ません。
なので、受験票を忘れても絶対に取りに帰らないで下さい。
受験票はその日に再発行が出来るそうなので、試験官に忘れたことを伝えて、
後は試験官の指示に従って下さい。
ただし、受験票の再発行にはちょっと時間が掛かるそうです。
そして、再発行がなされるまでの間は、例え試験が始まっていても、
問題を解くことは出来ません(ひたすら発行されるのを待つようです)。
仮に試験開始30分後に再発行がなされたとして、
選択式であれば時間的な問題はないでしょう。
しかし、その時の精神状態を考えるとどうでしょうか?
平常心で試験に臨むことは難しいでしょう。
なので、絶対に受験票は忘れないで下さいね(^_-)-☆
③選択式で難問が出た場合は、選択肢を必ず4つまで絞る。
⇒選択式は、毎年のように難問・奇問が出題されます。
ここでライバルとの差が生じることがまず考えられませんが、
出来れば1点ゲットしたいですよね?
なので、難問が出た場合は、その空欄に入りそうな選択肢を、
(用意されている20肢)の中から4つまで絞って下さい。
殆どの問題は、ここまでは出来る筈です。
20分の1では5%しか当たりませんが、4分の1は25%ですからね。
出来るだけ確率を上げましょう!
④択一式は、確実な正解肢が分かったらその後は読まないこと。
⇒例えば”間違っているものを探せ”という問題において、
Bが確実に間違っていると確信を持って言えるものがあったとしますね。
その場合はC以下は読まないで(飛ばして)欲しいんですね。
何故かと言うと、択一式は選択式と違って時間との闘いです。
昨年も時間が足りなかったという声をいくつもお聞きしています。
なので、こうやって出来るだけ時間を稼いで下さい。
読まないで飛ばすのは非常に勇気が要ります。
全ての問題でこれは出来ませんが、いくつかはこういったものがある筈です。
是非試してみて下さい。
試験当日の注意点について4点ほど挙げてみました。
ただ、一番大切なことは平常心で試験に臨むことです。
その為には、今日を出来るだけリラックスして過ごすことが大切だと思います。
このブログをお読みの皆さんが、明日ご自身の力を精一杯発揮されることを祈っています。
頑張れ~(^O^)/