こんばんは(^O^)／

今日は嘉島の浮島池に子供達とザリガニ釣りに行っていました。
残念ながら釣れませんでしたが、
子供達と一緒に文化的ではない文化の日を楽しむことが出来ました。
ただ、ここも震災の爪痕が残っていて、
地面のひび割れがそのままだったり、
桟橋やトイレが使用禁止だったりしていました。
熊本県の全面復興にはもう少し時間が掛かりそうです。
ですが、私たちは前を向いて進んで行かないといけませんね。

さて、今回のタイトルは『年金証書と笑顔が届けられるように』です。

今日、県外のある方から、障害年金請求代行のご依頼を頂きました。
私の住む熊本県からは遠く離れた地にお住まいですが、
私のブログを読まれてご相談されたとのことでした。

私は全国対応をするとホームページにも記載しておりますし、
実際、これまでにも北は北海道から南は沖縄まで、
様々な方々のご相談を受けて来ました。
また、県外の方の受任例も沢山あります。
そして、県内の方よりも困難な事例であるという感想を持っています。

以前、県内の同業の方（社労士）から言われたことがあります。

「県外の方でも、電話やメールで対応出来るんですね。」

勿論、それは間違いではないのですが、実際はそんなに甘いものではありません。

県内の方は、既にその地域の社労士に相談済みという方が殆どです。
そして、その社労士から受任を断られた、
無理だと言われた等のケースが少なくありません。
そうなると、当然困難事例が多くなるんですね。
（初診日不明、特殊疾患、社会的治癒、不服申立てなど）
なので、会わなくても出来るといった甘い認識では、
とんでもないしっぺ返しを食らうことになるでしょう。

実際、今回のケースも難しい案件のようです。
詳細は書けませんが、初診日がネックになっているようです。
しかし、そういった事例だからこそ、
私たち社労士の出番であり、力の見せ所だと考えています。

ご依頼者様に、年金証書と笑顔が届けられるように頑張ります(*^^*)