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事例25:後縦靭帯骨化症(50代・女性)

 疾患名  後縦靭帯骨化症
 年代・性別  50代・女性
 経過・症状  約3年前、腰痛に悩まされA病院を受診。椎間板症と診断され、温熱療法や牽引療法が施行されるも症状は変わらず。次にB病院を受診したところ、変形性股関節症並びに変形性膝関節症と診断された。暫く通院するも症状は変わらないどころか、途中からは足の痺れも出現。足を上手く上げることができず、少しの段差でも足を取られるようになった。次にC病院を受診したところ、後縦靭帯骨化症という難病であることが判明、今後も悪化する可能性があると説明された。現在はD病院に通院しているが、相変わらず僅かな段差にも足を取られてしまい、さらに、足の踏ん張りが効かず非常に不安定であり、両松葉杖をしていても転倒してしまうこともある。
 請求の過程  今回は後縦靭帯骨化症という難病をお持ちの方からのご相談でした。最初にお電話で簡単にお話を伺った時も、実際にお会いした時も、「2級(注)に該当するのは難しいのではないか」というのが正直な感想でした。しかし、日常生活における動作の程度を詳しくヒアリングすると、僅かな段差にも足を取られてしまうこと、両松葉杖を使用しても歩行が安定しないこと、立ち上がりが非常に大変で時間が掛かること、痛みだけでなく筋力も低下していること等が分かりました。ヒアリングした内容を書面にし、診断書作成依頼の際に(医師に)情報提供として渡しました。出来上がった診断書を確認すると、情報提供した内容がきちんと反映されたものになっていました。
(注)今回は障害基礎年金の請求でしたので、2級以上に該当しないと受給権は認められません。
 結果  2級での障害基礎年金の支給決定。
 寸評  当初の印象として、認定は難しいのではないかと思いましたが、結果は私の予想をいい意味で裏切るものでした。肢体の機能の障害の場合は、じっくりと日常生活状況までお聞きしないと、中々その方の生活の困難さが分かるものではありません。実際、私の前に別の社労士に相談をしていたそうですが、少し話をしただけで「その程度では無理だと思います」と言って、相談を打切られたと仰っていました。改めて詳細なヒアリングの重要性を再確認した次第です。他の社労士に断られた方でもお話を伺います。一緒に可能性を探りましょう!

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