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《第896回》エコノミークラス症候群にならない為に 【その他】

こんばんは。

今日は嬉しい報告を受けました。
1月に障害年金の請求を行っていたからだったのですが、
無事、5年遡りでの受給権が認められたとのことでした(#^^#)
初診の病院が廃院しているところからスタートし、
障害認定日の診断書も非常に微妙な内容、
数度の返戻もあった案件でしたので喜びも一入でした。
もう少し地震が落ち着いたら、今回の件についても書きたいと思います。

さて、今回のタイトルは『エコノミークラス症候群にならない為に』です。

私の住む熊本県には、今もなお避難生活をされている方々が沢山いらっしゃいます。
そして、その中には車中泊をされている方も大勢いらっしゃいます。
その車中泊をされている方にとって、非常に怖いのがエコノミークラス症候群です。

長時間同じ姿勢でいると、太ももの奥にある静脈に血栓が出来てしまうことがあります。
その後足を動かすことにより、血栓が剥がれて肺静脈に引っかかってしまうことで、
呼吸困難や胸痛等を引き起こすことがあります。
また、心肺停止による死亡という、最悪の結果を招くこともあります。

今回の熊本地震では、19日までに18人が報告されています。
長時間寝たまま、座ったままの方に起こりやすい病気ですので、
車中泊の方は全員注意が必要です。

ちなみに、その他の要因としては下記が挙げられます。

・下肢にケガのある方
・悪性腫瘍に罹患されている方
・肥満の方
・ご高齢の方
・妊娠中や出産後の方
 など

では、エコノミークラス症候群を予防するにはどうすればいいのか?

1.水分補給

水分を取らないと血がドロドロになってしまい、
血栓が出来るリスクが高まります。
トイレの問題(避難所に数が少ないなど)から、
水分補給を我慢してしまうことも問題です。
実際、今回の震災後にこの病気に罹患されている方のうち、
女性の割合が非常に高いのも、この水分補給の問題とは無関係とは言えないでしょう。
体重60kgの成人であれば、1日に1.5ℓもの水分が必要とされています。

2.下肢の運動

長時間同じ姿勢でいることで血栓が出来てしまう訳ですから、
出来るだけそうならないようにすることが大切です。
体操や散歩、ふくらはぎのマッサージなどを、
出来るだけ多くするようにして下さい。

3.深呼吸

1時間に1回ほど深呼吸をすると効果的のようです。
それに、深呼吸は心身のリラックスにも繋がりますしね(^^)

4.出来るだけ水平な環境で寝る

車中泊の方は実際にやっていると思いますが、
シートを倒して出来るだけ水平に近い形で寝るようにして下さい。
あと、たまにハンドルやダッシュボードの上に足を乗せるなどして、
長時間同じ姿勢にならないようにして下さいね。

5.弾性ストッキングを履く

弾性ストッキングを履くことで、足に適度な圧がかかり、
血液を押し出すポンプの役割をしてくれるようです。
女性の方であれば、誰しもが持っていると思います。
防寒対策にもなりますので、是非お試し下さい。

以上、エコノミークラス症候群防止について、5点書かせて頂きました。

勿論、こういった予防策よりも、車中泊をしないのが一番いいのは分かっています。
ですが、住む家を失ったとか、
余震が続いているので不安だという方が沢山いらっしゃると思います。
車中泊を余儀なくされているのであれば、
やはり自分で予防するしかありません。

毎日余震が続いていて辛いですが、平穏に暮らせる日が必ず来ます。
それまでは、負けずに頑張って行きましょうね!

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