こんにちは(^O^)／

今日から7月ですね！
今年も後半戦に突入です。
残り半年も充実した日々が過ごせるように頑張ります(*^-^*)

さて、今回のタイトルは『時間が掛かりますね(-_-;)』です。

昨年の12月に審査請求をした案件があります。
審査請求をすると、通常は、3～4ヵ月位で結果が送られて来ます。
…ですが、今回の案件については、まだ送られて来ていないんですね(-_-;)

そこで、お昼に社会保険審査官へ電話を入れました。
そしたら、帰って来た答えが、

「まだ、保険者の意見が届いていません」

というものでした。
どういうことかと言うと…。

審査請求というのは、
審査請求人が原処分に対して不服を述べる訳ですね。
例えば不支給決定についての審査請求であれば、

「この内容で不支給はおかしい、〇級に認定されるべきだ」

といった意見を述べる訳ですね。
（勿論、こんなに単純な内容では覆りませんが(^_^;)）

これを受けて原処分が妥当かどうかの審査を社会保険審査官が行う訳ですが、
審査を行うに当たって、保険者側の意見を求めます。
そりゃそうですよね。
どちらの言い分が正しいかを判断するのであれば、両者の意見が必要なのは当然です。
…で、保険者の意見が出た後に、両者の意見を確認した上で、
どうするかをジャッジする訳ですね。

話は戻りますが、私の案件については、この保険者の意見がまだ出ていないらしいんですね(-_-)
勿論、これは審査官が悪いのではありません。
事情は分かりませんが、
保険者から委託されている日本年金機構の怠慢としか言いようがありません。

これまでにも、審査請求において、結果が出るまで半年程掛かったことはあります。
しかし、半年経過しても、保険者からの意見書も届いていないのは初めてです。
ホントいい加減にして欲しいですね(－－〆)