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《第838回》精神疾患は判定が辛いですね( 一一) 【障害年金】

こんばんは(^O^)/

Jリーグチャンピオンシップ第2戦、サンフレッチェ広島はガンバ大阪と闘い、
1対1のドローだったのですが、
対戦成績を1勝1分けとし、見事日本一に輝きました!(^^)!
いや~、サンフレッチェファンとしては、とても嬉しいです!
1戦目を劇的勝利で終えたことが、やはり大きかったですね(^O^)
試合後のインタビューで、喜びを爆発させていた森保監督。
現役時代は冷静なボランチのイメージが強かったのですが、
やはり日本一は格別なんでしょうね(*´ω`*)
広島の街は、今頃盛り上がっているんでしょうね~。

さて、今回のタイトルは『精神疾患は判定が辛いですね( 一一)』です。

今日、8月に請求をしていた方のご家族から連絡がありました。
3級での障害厚生年金の支給決定の通知が届いたとのことでした。
率直なワタシの感想として、無事認められた…という喜びではなく、
何故3級なんだという疑問しかありません。

近年、精神疾患での障害年金の請求割合が増えています。
ストレス社会ですので、それに伴って心の病を発症してしまう方が多いのだと思われます。
…で、近年精神での障害年金は、判定が非常に辛いという感想を持っています。

多分、この感想を持っているのは私だけではなく、
障害年金に携わる社労士であれば、同様に感じているものと思われます。
また、特にうつ病の場合は不可思議な判定が比較的多いように思われます。

全く納得の行かない決定でしたので、これから審査請求を行う予定です。
先に提出した書類(診断書、申立書)の内容は2級にお釣りが来るくらいのものです。
(私の感想として、3級になる要素は全くないと考えています。)

適切な判定に覆るよう、しっかりとした審査請求書を作り上げたいと思います。

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